保活って何から進めればいいの?保活の進め方

育児

保育園に入るためには、いつから何をすればいいの?と、疑問に思っている方も多いはずです。
スムーズに進めるために、しっかりスケジュールを把握して期限に間に合うように申請するようにしましょう。

保育園に入るためには何をすればいいのか確認して、慌てず保育園の準備ができるようにしていきましょうね^^

保活とは?

保活とは、子どもを保育園に入園させるために、保護者が行う準備や情報収集のことをいいます。
①情報収集②園見学③申し込み
大きく分けてこの3つです。

保護者であるあなたが、どんな園に入れて、園にどんなことを望むかで保活の方法や、保育園選びも変わってきます。

保活はなぜ必要なのか?

様々な特色がある園の中から、親にとっても子にとっても最適な保育園選びをするために
保育園の情報を知ることは大切になります。

・保育園の方針はどうか

・仕事が続けられる環境か(預ける時間帯など)

・アクセスしやすい場所か

など、実際に保育園に行ってみないとわからないことがたくさんあります。
待機児童が多かったり、希望している園が人気で入れなかったときも保活をしておくことで
スムーズに次の行動が取れるようになります。

出産後も仕事を続けたいと思っている方は早めに行動するようにしましょう。

認可保育所と認可外保育所の違いは?

認可保育所

施設の広さや、職員、設備、衛星など国が定めた基準を満たして、認可された施設のことを指します。
自治体が運営している公立と、民間が運営している私立がありますが補助金が出ており、保育料が比較的安いことが多いです。

住んでいる地域の自治体に入園申し込みを行います

認可外保育所

国が定めた基準を満たしていない保育園のことを認可外保育所と呼びます。
しかし、適切な環境で保育することができるか調査されています。

保育時間も保護者のニーズに合わせて柔軟に対応しているところもあるので、
認可保育所では不可能な時間も預かってもらえることがあります。

各園が独自に園児募集をしているので、申し込みは各園で直接行いましょう。 

保活は何をすればいいの?

保活は何をすればいいの?

先ほども書いたように、大きく分けて3つになります。

①情報取集

②園見学

④申し込み

順番に見ていきましょう!

①情報収集

まずは、保育園のする嫌、選考の基準、申し込みがいつなのか把握するようにしましょう。
地域によって異なりますが、いろんな園があって迷うときには、通勤がしやすい園を絞ってから保活を進めていくといいと思います。

人気の保育園は倍率が高くなりますので、その辺も含めてわからないことがあれば窓口で聞いてみるのもいいですね^^

②園見学

情報をもとに保育園の見学を始めます。見学は予約必須です。
新年度が始まったときは縁も慌ただしいのでその時期を避けて実際に気になる園に見学に行きましょう。

通うのにアクセスがいいかなども保育園選びに重要になって行きます。
見学の予約ができたら、見たいポイントや、気になることをメモしておくと聞き逃しがなく安心ですね。

申し込み

必要な書類を揃えてから、申し込みをしましょう。
期限を過ぎてしまうと、受け付けてもらえなかったり、直しがあると申請が遅れてしまうので、
余裕を持って書類を揃えられるようにしてください。

申請書は窓口だけでなく、保育園のホームページからもダウンロードできることもあります。
書類を揃えるのに、職場にお願いする書類もあるので勤務先とのやりとりも考えて、
余裕を持ってとりかかるようにしましょう。

保育園入園の基準とは?

自治体によっても様々ですが、勤務時間や、ひとり親世帯などの項目ごとい点数となり、
より保育が必要とされる過程が優先的に希望する保育園に割り当てらるようん位なっています。

保活から入園のまでの流れ

申請が10月終わり~11月くらいに行われて、決定通知は、1月末~2月中旬頃までに通知がきます。

保活経験者から

子どもの誕生日が2月で、入りにくいという情報は知って言いましたが、やはりいっぱいで2月の入園は諦めました。
2ヶ月間育休を延長させてもらい、4月から1歳児クラスをに入りましたが、
書類も揃えるものがあり、早めに取りかかることができてよかったなと思っています。

早生まれは、誕生日に入れるというのは難しいのかもしれないので保育園に入れなかったときのことも
考えて行動するのがいいかもしれません。
私の自治体は保育士は点数が優遇されたこともあり、4月からは希望の園に入ることができました。

まとめ

保活は、余裕を持ってはじめましょう。
園の雰囲気だったり、先生の対応など実際に見て見ないとわからないところはたくさんあります。
そして、気になることはどんどん質問してくださいね^^

お家の方も安心して預けて仕事ができるように保育園選びは大切にしていきたいですね^^ 

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