1歳半検診って何するの?持ち物や流れを紹介!

育児

1歳半検診と聞くと、我が子の発達は通常なの?と、不安に思うパパママもいつかもしれません。
Hana先生もそうでした。つい最近1歳半検診が終わったので、記憶が新しいうちに記録を残していきたいと思います。

この記事では、実際に1歳半検診に行ったHana先生が感じたことや反省を残していきますので、
これから1歳半検診に行かれる方はぜひ参考にしてください!

1歳半検診とは?

1歳6ヶ月になった赤ちゃんを、健康状態を総合的に確かめる制度です。
1歳半検診と、3歳児検診は原則として無料で受けることができます。

義務ではありませんが、赤ちゃんの健康状態を見てもらうだけでなく、
育児をしていく中で気になることを相談できる場でもあるのでぜひ受けてくださいね^^

1歳半は、赤ちゃんから幼児へと大きく変化してく大切な時期です。
子どもの自我が芽生えて、運動機能が発達したり、意味のある言葉を話すようにもなります。

1歳半検診の持ち物・服装

市によっても違うかもしれませんがHana先生の住んでいる地域では以下の持ち物を持って来るように言われました。

・母子手帳
・問診票(事前に郵便で送付されてきました)
・バスタオル
・体温計
・オムツ

Hana先生が自主的に持っていたもの

・お茶
・おやつ
・絵本
・おもちゃ
・筆記用具
・聞きたいことを書いたメモ
・ハンカチ ティッシュ

当日の子どもの服装は、身体測定や、診察もあるので脱ぎ着しやすいものを着ていきました。

1歳半検診の流れ

問診

赤ちゃんの生活全般についての様子を聞かれます。
困っていることや、悩みがあればどんどん聞きましょう!

コミュニケーションの様子

意味のある単語を2・3語話しているか、相手の言っていることを理解ているかなど
赤ちゃんのコミュニケーションの様子について聞かれます。
おもちゃを渡して「ちょうだい」や、「ないないして」と、片付けることができるかなど簡単なやりとりもあります。

手や指の発達の様子

積み木を指で摘むことができるか、それを積み上げることができるかなど手先の発達具合も確認します。

理解の確認

積み木を積んだ後に、その積み木を「ないないして」や、「どうぞ」など簡単なやりとりができているかの確認があります。

指差しの様子

バナナや、車、犬などの絵カードが出て着て、「わんわんどれかな?」などと聞かれ、
言葉と絵が繋がっているかの様子も見てもらいます。

ママの困りごと

最後に育児の困りごとや、相談があれば聞いてもらえる時間がありました。
その場ですぐに聞くことができるように、メモを書いていきましたがかなり役立ちましたのでぜひ、参考にしてください。^^

身体測定

寝転がって、身長を計り、体重計には自分で立って測りました。
身長を測るときにはギャン泣きでした。(笑)

歯科検診

歯の生え具合や、指吸についてもアドバイスをいただいました。

内科検診

心臓の音を聞いたり、軽く身体を見てもらいました。
ここでかなりの子が泣いていました・・・。

後悔したこと

待ち時間が長いと聞いていたので、子どもが好きそうなおもちゃを何個か持っていきました。
おもちゃのおかげで待ち時間は、立ち歩いたり、騒いだりすることなく待つことができましたが、
いざ検診となったときに、おもちゃで遊びたくて検査に集中できず焦りました・・・

おもちゃは程々にした方が良さそうです・・・(泣)

1歳半検診で要検査と言われたら

1歳半検診ではいつもと違う環境であったり、機嫌が悪かったりと、普段できていることができないこともあるでしょう。
その結果「要観察」となることもありますがこれから様子を見ていきましょうと言うことなので不安に思わないでください。

気になることがあれば、追跡して様子を見てくれるので相談するようにしましょう。

Hana先生の子どもも言葉の遅れが気になったので、相談させていただきました。
「個人差」があると頭では分かっていますが、話を聞いてもらうことで少し気持ちが落ち着くこともあるので
小さなことでも相談してみるといいでしょう^^

まとめ

1歳半検診を受ける前は、親である私が緊張していましたが、いろいろ話を聞いてもらい、
ゆったりいまの可愛い時期を楽しもうと思えるようになりました。

心配事があれば、家でどんなことに気をつけて接するといいかなど
たくさんのアドバイスももらえるので、メモを書くなど準備していきましょう。

大好きだから、愛しているからこそ心配なことは尽きませんね。

今日もお疲れ様でした。^^

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